対象疾患
- 認知症
- ガン全般(早期~終末期まで)
- 脳血管疾患
- 神経科疾患
- 神経難病
- 生活習慣病
- 呼吸器疾患
- その他通院が困難な方
診療科目
- 内科
- 呼吸器内科
診療内容
- 訪問診療・往診で出来る検査等
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●血液検査、尿検査
●超音波(エコー)検査
●静脈注射、皮下注射(予防接種を含む)、筋肉注射、点滴
●点滴が必要な方の診療
●腹水、胸水穿刺が必要な方の診療
●在宅酸素をおこなっている方の診療
●気管切開されている方の診療
●経管栄養されている方の胃チューブ、胃ろうの入れ替え
●膀胱留置カテーテルを使っている方の診療、カテーテルの入れ替え
●人工ストーマ(人工肛門)造設されている方の診療
●緩和、自宅でのお看取り
- 薬局との連携による薬の配達と服薬指導
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薬剤師による訪問指導には患者様の「同意」が必要です。
介護保険では薬剤師の訪問指導の事を「在宅療養薬剤管理指導サービス」と言います。
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- レントゲン装置
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自宅でのレントゲン検査が可能です。
高齢者に多い誤嚥性肺炎などの精査が可能です。
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- 心電図計
- 心疾患の診断または判定に利用されます。不整脈と虚血性心疾患をチェックすることが可能です。
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- 超音波検査装置
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超音波を体の表面にあて、体内の様子を調べます。
人体にまったく無害で、副作用がなく、リアルタイムの観察ができます。
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- 喀痰吸引機
- 自力でたんや唾液などを出せない患者さんが窒息しないよう細かいチューブで吸いとる器機です。
ご利用料金例
- ①自宅にて訪問診療を希望される方
- 4,000~7,000円程度
- ②施設に入所されている方
- 1,500~4,000円程度
※上記の料金はあくまで一例ですので、詳細につきましてはお気軽にご相談ください
●老人ホーム等の施設に入居されている方については、上記とは異なる負担額となります。面談の際にご説明いたします。
●公費負担を受けられている患者様は、医療費は公費でまかなわれます。
●院外処方となりますので、薬剤費は別途必要です(通院の場合と同様です)。
●高齢者の場合、医療費負担の上限が決まっております。
※交通費は医療保険適用になりません。
●公費負担を受けられている患者様は、医療費は公費でまかなわれます。
●院外処方となりますので、薬剤費は別途必要です(通院の場合と同様です)。
●高齢者の場合、医療費負担の上限が決まっております。
●交通費 (在宅) 別府市 300円/1回・別府市外 500円/1回
(施設) 別府市 100円/1回・別府市外 200円/1回
※コインパーキングなどを利用した場合は、上記に加えて実費をご負担いただきます※交通費は医療保険適用になりません。
医療費の助成制度
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- 限度額適用認定証
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事前に限度額適用認定証の交付を受け、提示することで、その医療機関での自己負担額を限度額までに抑えることができます。
(所得に応じた上限額までの請求となります。)
※手続きを行うのは加入している健康保険組合となりますので、取り扱い窓口にお問い合わせください。
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- 重度心身障害者医療費助成
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各種障害者手帳(新た障害者手帳・精神障碍者保健福祉手帳・療育手帳)をお持ちの方は、障害の程度によって助成が受けられます。
受給者証をお持ちの方は御提示下さい。
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- 難病医療費助成制度
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「難病の患者に対する医療等に関する法律」に基づき、国に指定された難病について医療費の助成が受けられます。
▼詳細は大分県のHPへ
https://www.pref.oita.jp/soshiki/12210/nanbyou.html